仕事で嫌なことがあり、考え抜いた上司とうまくやる方法
朝から御局様にヤラレタ。。
大したことじゃないし、そんな言い方しなくてもって思うよね。。
見兼ねた他の男上司が慌ててフォローしてくれたけど、本当に嫌だわー
女上司ってなんで男の部下に甘くて、女の部下に厳しいんだろう。。
まぁもちろん、男性上司に女性部下は甘いからそういうもんなのかもしれないけどね…気難しいで有名なこの上司の下で仕事なんてしたくないと切に思い、異動希望を出そうと思ったけど、悔しかったので、見返すことにしました。
ここで私がまず思ったことは、上司と話をしたくないから、よし、自分の裁量で仕事を進めよう。ということ。笑
けれど、そこでよぎる上司とのホウレンソウと仕事における責任の所在について。ホウレンソウを怠ってたから仕事の責任は私にあるなんて言われたくないし…
そこで、
私は私から話しかけるのではなく、上司から話しかけさせるようにし向けよう!
という作戦をとり、上司とのバランスをとることにしました。
というのも、上司によって、いつ話しかけて良いのかわからない人っていますよね。場合によって、そんなこと自分で判断してってキレてきたり…
そんな時は、情報をメールで流しておいて、メールをみて気になった時に声をかけてもらうようにするのが良いです❣️
メールをまいても声をかけられなかったら、上司にしてみたら大して重要度が高くないことが多いです。万一ただメールを見てなかった時も、え?送っておきましたけど…と言い逃れしやすいので、とってもおススメな方法です。
でも、その際大切なのがこちら↓
仕事の報告重要度を自分なりにレベル分けしておくこと!
仕事の報告重要度レベルを自分なりに3段階(①重要で判断が必要な事項、②相談事項、③伝達事項やルーチン業務等一般業務)に分けます。
これにより、①重要で判断が必要な事項は、必ず口頭で伝え、②相談事項の場合は個別に場所を取って伝えることに、③伝達事項やルーチン業務等一般業務の場合は、メールにccを入れて伝えることにします。
「自分なり」とあえて書いているのは、とりあえず自分で分類しておいて、後は上司に重要度を決めてもらおうということです。(自分から話したくないので、①、②は本当に最小限にします。)
細かいことだからといって勝手に自分で判断するより、重要かどうかを判断するのは上司の役目♡と思って、ガンガンメールしてしまうと、徐々にどの仕事が上司にとって本当に大事なのかがわかってきますし、心的ストレスが少ないです◎
なお、伝達事項やルーチンに関しては、頃合いをみて徐々にccに入れなくなるようにしても良いかと思います。送らなくても上司も気づかないことが多いですし、逆にあれ、今月来てなくない?って言われたら、見ていたんだということで、再度送るようにすればよいだけですから。
このメール作戦、仕事してますアピールにもなるので一石二鳥ですよね( ・∇・)
私はこの方法を一年実施し、最初あんなに嫌だと思っていた気難しい上司に最高の部下だったと言ってもらえるようになりました。
それに、上司から申し訳なさそうに話しかけてきてくれるようになってからは、こちらとしても逆に話しかけやすくなった(本当に重要な案件しかいかないこともわかったらしく、必ず手を止めて聞いてくれるようになりました。)ので、かなりオススメな方法です◎
もし、上司との関係でお悩みの方がいましたら、是非実践してみてください(^^)