NYの秋といえばリンゴ狩り!Let’s go apple picking to Masker Orchard★

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日本でもイチゴ狩りやぶどう狩りなんかはメジャーなデイトリップだと思いますが、NYは緯度が高いお陰で秋になるとアップルピッキングが盛んです◎9月から10月中旬まで、品種によって取りごろが異なるので1ヶ月半程度楽しむことができます♫

でもいろんな品種が楽しめる分、NYやお隣のNJにはアップルピッキングができる場所もたくさんあるので、どこに行こうか迷っちゃいますよね。。そんな中、私が選んだファームはこちら↓コロナ禍でも予約不要なくらい広大というところに惹かれて行ってみたらとっても良かったので、お勧めします。

Masker Orchards

マンハッタンから車で1時間半、NJ側のウッドベリーコモンズから30分くらいのところにある農場です。ここは2013年Forbsにベストアップル農園の1つとしてピックされています。アウトレットにも行きやすい立地なので、帰りにアウトレットに寄ることもできてオススメです。

 営業時間・料金

営業時間  9時から5時まで

 ※午前中の方が空いているようです。

入場料   Free

駐車料金  Free

1袋当たり 31.95ドルその場で食べるのは無料。椅子やシートを持ってきて、リンゴを取りながらピクニックをしている家族も見受けられました♫)

利用・精算方法

1    最初に車まで係の方が袋を持ってきてくれます。

ビニール袋にどこに何の品種があるか書いてあるのでこれを見ながら、車で移動していきます。広大なので車で移動!日本じゃ考えられないですよね(笑

 

2    坂の途中途中にあるパーキングロットに車を止める。ここに簡易のトイレもありますが、綺麗ではないです。    

3     アップルをつめていきます。1袋しか精算するつもりがなくても、ピッキングする時には2、3袋持って行った方が良いです。1袋につめすぎると重くなりすぎて、車まで持ち帰るのがキツくなってしまいます。

4     つめ終わったら、1袋(または買いたい分の袋)に詰め替えます。

5     駐車場から出口まで進み、出口で精算をします。出口で何袋買うのか申請をし、係の人がトランクを開けてチェックをします。アップルサイダ、アップルサイダードーナツ、アップルパイを買いたい場合は、ここでその旨を伝えます。アップルサイダーは3.95ドル、ドーナツはダースで16ドル、アップルパイは22ドル位だったと思います。

買う前は、ドーナツのダース買いはつらいなーとおもっていたのですが、美味しすぎてペロっといけちゃいました♡笑

味は、ミスドのオールドファッションを濃厚にかつ美味しくした感じです。

コロナ禍だからこういう方法をとっているのかもしれませんが、今年はとりあえずこんな流れでした⭐︎

お店は、事前にオンラインオーダーした人のピックのみを行っているので、ドーナツ等はここでは買えません。(皆知らずに車を止めて聞きにきていましたが。)

感想

私は初めてのアップルピッキングでしたが、とーっても楽しかったです♫コロナのストレスが一気に軽減された感じ♡それに30ドル位で半日くらいのんびり楽しめて、54個もリンゴをゲットできて・・来年も絶対行く!何なら、今年もどこかもう1カ所くらいいきたい!っというくらいリンゴ狩りにハマってしまいました・・笑

ベビは、2回目のピッキングでしたが、リングをむしゃむしゃ方張りつつ、リンゴの食べ比べをしてこれまた楽しかったみたいです◎

気になるお味は、とれたてなので当然ですが、新鮮で美味しいです。特に、我が家はやはり日本人家庭なので、「むつ」が1番美味しく甘く感じました。こっちの人にはジョナゴールドが人気の品種なようです。皆さん一目散にそちらを目指していたので、むつは結構まだ手付かずな感じでそこも良かったです(笑

 

※食べる時は、Tシャツで拭き拭きしながら食べている方が多かったのですが、それに抵抗のある方は、ハンカチを持参すると良いかと思います♫拭き拭きする前は色が悪くても、拭き拭きすると真っ赤に変化するなんてことがあったので、ちゃんと拭いてからかじることをお勧めします。

 

 


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